第8回Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)を開催!〔主催:京都府〕

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木材利用の推進を図るためには、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓し、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高めることが必要です。
 京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造住宅や木製家具のアイデアを募集します!

チラシデータ(PDF)

■募集期間:令和6年8月1日(木曜日)~9月9日(月曜日)

■募集テーマ
 1.木造住宅部門「北山丸太を活かした建築」
 2.木製家具部門「バナキュラーチェア/風土の椅子」

■応募資格
 1.木造住宅部門
  【学生の部】国内で建築又はインテリアを学ぶ学生(専門学校生含む。)
  【一般の部】国内在住の建築関係に携わる設計者(上記の応募資格者を除く。)
 2.木製家具部門
  国内で木製品及び家具のデザイン又は製作を学ぶ学生(専門学校生含む。)
  国内在住のデザイナー及び家具製作に従事する者
 ※両部門とも、個人・グループは問いません。

■応募点数
 1人又は1グループ1点のみ

■審査員
 魚谷 繁礼(木造住宅部門審査員長、(株)魚谷繁礼建築研究所代表、京都工芸繊維大学特任教授)
 辻村 久信(木製家具部門審査員長、(株)ムーンバランス代表)
 宮﨑 真里子(宮崎木材工業(株)代表取締役社長)
 森井 一彦(京都府森林組合連合会代表理事専務)
 岩村 眞樹雄((一社)京都府建築士会副会長、(株)象彦設計代表取締役)
 森 敦司((一社)京都府木材組合連合会専務理事)
 橋本 泰成(京都府農林水産部林業振興課参事)

■賞
 ・最優秀賞(各部門1点) 賞状、賞金10万円
 ・優秀賞(各部門1点)  賞状、賞金3万円
 ・佳 作(各部門5点)  賞状のみ
 木製家具部門の最優秀賞受賞作品については主催者が製作し、京都生活協同組合コープ二条駅に設置します。(2階 フリースペース「KYOTO Co-Lab」に設置予定)ただし、設置脚数は未定です。
※各賞の入賞点数を変更する場合や該当なしとする場合があります。
※入賞作品は、京都府内産木材等を使用する約500店の「緑の事業体」へ情報提供します。

■主催等
 主催:京都府
 後援:京都府森林組合連合会、一般社団法人京都府建築士会、一般社団法人京都府木材組合連合会
 協力:京都生活協同組合


テーマの詳細や応募方法等はこちらを御確認ください!

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