「京都の竹であそぼう!家族でまなぶ、たのしむワークショップ」を開催しました!(2/3)〔主催:京都府京都林務事務所〕

更新

 京銘竹の魅力や竹林整備の重要性等を府民へ広く発信するため、イオンモール京都桂川にて、PRイベントを開催しました。5回に分けて開催したワークショップは各回満席で、祖父母や親と一緒に参加し、初めて竹に触れ笛づくりやカゴづくりに挑戦する子供も多く、幅広い年齢層に京銘竹の魅力を知らせる良い機会となりました。“向日市いいとこPR隊”の「りん」ちゃんも登場し、大いに盛り上がりました。

■「京銘竹」とは??
・「銘竹」とは、油ぬきと天日干しを行い、美しく加工した竹のことです。
・その中で、京都で生産される建築用や装飾品用などに用いられる竹材のことを「京銘竹」といい、「京竹工芸」(数寄屋建築や庭園の材料、花器や茶道具など)の素材として使用されます。
・「京銘竹」「京竹工芸」は、京都を代表するブランド伝統工芸品として、「京もの指定工芸品」に指定されています。

ページの先頭へ